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「また、会いましょう」:アドベンチャーリトリート合宿

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その見つめる先には何が映っていたのでしょう。
そして、何を感じていたのでしょう。
もしかしたら、本人にもわからないかもしれません。
でも、確かにあったこと。
それは、何かに近づこうとしていたこと。
それは、このリトリート合宿の意味だと思います。

「自分に近づく」
今回のリトリート合宿の本質的なテーマでした。
そのために、参加者に提示されたこと。
役割からの解放。
義務の放棄。
そして、聴く、話す、書く。
そして始まったプログラム1日目。
木漏れ日が差し込み、下界より少し涼しい風が流れる場所。
自然の形がいかされたロープスコース。
そこで、プログラムが始まりました。

最初は10分間の自己紹介。
10分間、ひたすらに自分について話す。
戸惑う参加者も、当然いました。

その後に、ハイエレメント。
それをツールとして、自分に近づく。
関わり方は自由。
応援しても、見守っても、寝ててもいい。
それが参加者に提示されたもの。

参加者はその空間で、それぞれに近づこうとしました。
そこで起こることに挑みながら。
そこで起こったことを大切にしながら。
そこで起こったことを受け入れようとしながら。
そこで起こったことを拒みながら。

1日目の振り返り。
ある参加者はそれを暴力的だと言いました。
ある参加者はそれを新たな気づきと言いました。
ある参加者はわからなくなったと言いました。
ある参加者は衝動を大切にしたと言いました。
それぞれが、自分に近づくということを模索していて。
でも、確かに近づいていて。
確かに実感もあって。

2日目。
参加者の顔は前日とは変わっていました。
少しもやが晴れたように。
暗闇の中に、一筋の光が見えたように。
自分がいたセカイが突然広がったかのように。

まずは40分間、自分ひとりで、自分との対話。
ひたすらに、自分との対話。
そこで、これまでの自分、ここにいる自分を見つめていました。

その後、希望者はハイエレメントに再度挑戦。
午後には2つのアクティビティに挑戦。
個人の中で、チーム体験の中で、その自然の中で。
それぞれが、自分に近づきながら。
いろいろなものを感じながら。

最後の振り返り。
ある参加者は自分の想いをかみ締めながら言葉で表現していました。
ある参加者はそれを涙で表現していました。
ある参加者はそれを受け入れることで表現していました。
ある参加者はそれを感謝で表現していました。
ある参加者はそれを楽しそうに、無邪気に表現していました。

秋の冷たい空気が漂うその場所は、
木とそこにいるものの温かさで、優しく包まれているようでした。

「ここであったことを大切にして、帰ったあとも熟成してほしい」
ファシリテーターの言葉。
ファシリテーターの願い。
それは、この合宿を行った意味でもあると思います。

今回参加していただいた皆様には、本当に感謝しています。
その空間を共有できたということ。
本当にありがとうございました。
その見つめる先に、感じる先にあるもの。
それに近づいてもらえたら幸いです。

最後に参加された皆様へ
「また、会いましょう」

アトム
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新しい歴史: 高校サッカー部のチームビルディング

「新しい歴史でもあった」

そう、監督が誇らしげに言っていたことが、とても印象的でした。

僕がチームビルディングで関わっていた高校生サッカーチーム。
惜しくも試合に負けてしまい、引退となりました。

「3年生にまとまりを」
きっかけは、監督からの、その依頼でした。
3年生は、6月のIH予選が終わってから、自分で現役続行か決めます。
彼らは全員残ることを決めました。
しかし、ただなんとなく残っているという選手も多いとのこと。
それをどうにかしたいとのことでした。

全部で4回、プログラムを実施しました。
日に日にまとまっていく3年生。
もう、なんとなくいる3年生はそこにはいませんでいた。
誰よりも実感していたのは、彼らであり、そして監督でした。

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そんな彼らも、引退となりました。
そこには色んな涙が溢れていました。
色んな想いも乗せて、その素敵な涙は流れていました。

「例年ならただいるだけの3年生も多い中、よく頑張ってくれた」
「それはこのチームの新しい歴史でもあった」
監督は、彼らにそう伝えました。
また、その涙は流れ始めました。

僕自身、とても励みになるプログラムでした。
彼らのような、がむしゃらで、まっすぐで、
そういった人たちに触れる幸せをとても感じています。
ありがとう。

一つの終わりは一つの始まり。
今後の彼らの歩む道に幸あれ。

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写真: インターハイ出場チームが雑誌に

月刊バスケットボール(日本文化出版)という雑誌があります。
チームビルディングでかかわったチームが
IH(インターハイ)に出場したときの写真が最新号・9月号に掲載されました。
かなり大きく載っていて、とてもいい表情をしています。

 楽しそう
 喜びあふれる
 そこにいる仲間

彼女たちが大切にしているものが伝わってきました。
彼女らの大切な一枚になれば素敵だと思います。
素晴らしい戦いを、ありがとう。

アトム

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